雑記帳04年11月 |
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05.11.16.アジアNo.1 その2 〜担当:佐々木あすみ〜 5回から登板、2番手#28アン・ジマンさん。 1回無安打2四球2奪三振。 ここから両チームとも、走者を出すモノの得点出来ない展開が続きました。 3番手#26カン・ヨンシクさん。 1回2/3 1安打無四球3奪三振。 4番手#45クォン・オジュンさん。 1回無安打無四球3奪三振。 5番手#21オ・スンファンさん。 1/3 無安打1四球。 ってな小刻みな継投の前に、マリーンズ打線沈黙。 四球を貰って一応は走者を出しているのですが、いかんせんくるっくる回りすぎ。 5投手合わせて、15三振ですよ・・・まるでファイターズ打線かと。 マリーンズ投手陣、YFKトリオも総出で負けじと頑張ります。 2番手藤田さん。 1回無安打無四球3人でピシャリ。 3番手薮田さん。 1回1安打無四球、1安打されましたがあれは打ったほうを褒めるべき。 4番手・・・・劇場王雅英さん。 なんつーか、ねえ。 9回表、劇場の幕開け。 先頭の代打#35パク・ソクミンさんの打球は、三塁正人さんの右を抜ける鋭い当たり。 しかし、正人さんの守備力をすれば捕れた打球だと思うけどなあ、 ・・・とか思ってたら、打球を処理したモロさんの二塁への返球が悪送球、パク・ソクミンさん二進。 場内大ブーイング。 打順は1番に戻って、パク・ハンイさんがしぶとく二遊間を破って パク・ソクミンさん生還、M5-2L。 まだまだサムスンの猛攻が続きます。 途中から2番右翼に入っていた#3キム・ジョンフンさんも、渋い当たり。 二遊間への二塁内野安打でチャンスを拡げます。 最後の最後にきて、大盛り上がりのサムスン応援席。 数は少ないんですけどね、かなりの熱狂ぶり。 3番倒れて4番キム・ハンスさん。 中前適時打、M5-3L。 サムスンの打線ってホントにコツコツとしぶといんですよ、渋いんですよ、 マリーンズのお株を奪うような打撃でした。 しかしサムスンの反撃もここまで、雅英さんがなんとかかんとか抑えきり逃げ切り。 結局1回4安打無四球2失点。 イマイチ締まらない投球ではありましたが、先頭の正人さんとモロさんの守備がしょっぱかったなあ。 そんなこんなで、見事マリーンズアジアNo.1! スタンドからは、例によって純白の紙テープの滝。 そして胴上げ。 ・・・分裂。 胴上げの輪から、半数近くがどんどん離れて行っちゃってますよう。 センターカメラからならカッコ付くんだろうけど、横からだと締まらないなー(w ってな試合でした。 スコアボードは、MVPのベニーさん付きで。 数字の通り、ちょっとどこかで間違ったら、どうなっていたか解らない試合でした。 俊介さん以下投手陣の粘投と、正人さんの計算外(wの2ランが効いてます。 かなり残念だったのが、マリーンズ打線があまりに三振が多すぎて サムスンの守備があまり見られなかった事。 もーちょっと守備力を計れるシーンが見たかったなあ、守備が良いのか悪いのかすら 見えてきませんでした。 ○―――――― 続いて表彰式などの様子です。 >>アジアNo.1 その3 >>アジアNo.1 その1 >>アジアNo.1 応援風景 |
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