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雑記帳04年11月

04.11.22.
カモメカモメ その2   〜担当:佐々木あすみ〜

 売店での買い物を済ませコンコースに出てみると、BBMのトレカの発売イベントとして、
カードをお買い上げのヒト対象に、長崎さんと神田さんのサイン会。
 
 長崎さんの#17は、コレで見納め?
トレカはもう買いませんよ、キリが無いですから(w

 スタンドに出てみると、グラウンドには大勢のファンが降りて、
各種イベントが大盛況。
 
 球場のグラウンドに降りる機会なんて滅多に無いし、早速降りてみました。

 やっぱりどこぞのドーム球場に比べると、グラウンドを踏みしめた感触が柔らかいです。
芝の毛足はあまり長くないのですが、その下はキチンと設計されているんでしょうね。
 当然天然芝には敵いませんが、それなりにふわふわした感触はありました。
・・・天然芝の感触と云っても、踏んだ事があるのは地元の市民グランドくらいなんですけどね(w


 曽我部さんと成瀬さんが、ケータイのケースを営業していたり。
 
ちゃんと売れましたか?

 ファンブックのバックナンバーが売っていました。
 
みんな欲しい所ですが、既に散財した後なので、取り敢えず懐かしのピンクユニ時代の
94年度版を買ってみました。

 マリンのベンチの内側。
 
 イスは奥の壁際に一列あるだけなので、試合中の選手はみんなグラウンド沿いの
フェンスに、もたれかかっていますね。

 グラウンドから一塁側内野自由席(下段)を見上げると、
何やらオークションをやっていました。
 
何を売っていたのかは見えませんでしたが、恐らく選手実使用の道具とかなのかな?

 一塁側ブルペンでは、チアガールのお姉さんがちびっ娘ファンに
ダンスの手ほどき。
 
 ファン感終盤に、特設ステージでちびっ娘ファンがダンスを披露する
プログラムになっていましたが、残念ながらそれは見られず。

 一二塁間で、盗塁?体験。
 
 走り終えた参加者は、塀内さんや早坂さんからサインが貰っていました。

 外野フェンス沿いでは、野球教室開催中。
 
 ピッチング担当は、小宮山さん、藤田さん、俊介さん。

 
 守備担当は、小坂さん、原井さん。

 
 打撃担当は、堀さん、大塚さん、垣内さん。

 
 ・・・うわ、監督まで(w

 
 それにしても、精力的と云うか、熱心ですよねえボビーさん。
シーズンが終わっても、一度も帰ってないんじゃないですか?
秋期練習も付きっきり、トライアウトも視察に行っていたようだし、ドラフトにも出て。
 ウチの監督もこれくらい・・・いや、まだ小さい子供がいるヒルマン監督に、
そこまで望むのも酷ですね、家族第一がアメリカ人。
 でも正直云って、ココまでチームに尽力してくれるボビーさんが監督で、
マリーンズが羨ましいです。

 ふと、レフトスタンドを見上げて。
 
 あー、あそこにいつも座っているんだなあ、としみじみ。

 三塁側ベンチ前では、サンデーユニのオークション開催中。
直行さんが、今となっては貴重な番号の付いたユニを掲げています。
 
 見ている限りでは、各選手ユニとも大体3〜4万位で落札されていました。
プロモデルを作れば3万は掛かるので、そう高価くない額ではありますが・・・
先立つモノもないので、ただ見てるだけでした。
 まあ、マリーンズのユニを買っても、使い道無いし(w
・・・と思っていたら、\5,000固定で荘コーチのユニをジャンケン大会で
争奪戦が始まりました、思わず参加・・・でも初っ端でいきなり負けちゃいました。
 荘さんのユニなら、\10,000位までなら出しても欲しかったのに。

 そんなこんなでグラウンドをぐるっと一周していると、バックネット前の
特設ステージでキャラクターショーが始まりました。
 
 
 しかし、この後コミティアにも行かなければならず、
この時点で1時を廻ってしまったので、ショーを見るのは諦めて
マリンを後にしました。


 選手とファンが身近に接して、ファンが思い思いに催しに参加できる形のファン感です。
スタンドにただ座って、選手が喋ったりナニしたりを見るだけ、と云うのとは違いますからね、
やっぱり密着感が違いますよ。
 短い時間で、特になんのイベントに参加するでもありませんでしたが、
見ているだけで楽しかったです。


○――――――
 京葉線とりんかい線を乗り継ぎ、いざ有明へ。
  >>カモメカモメ その3



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