雑記帳04年11月 |
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04.11.10.イースタン混成軍-JFE東日本 〜担当:佐々木あすみ〜 イースタンの若手と社会人の交流戦、鎌ヶ谷でのvsJFE東日本を観てきました。 試合前の練習では、両チームの出場選手の他、 ファイターズの鎌ヶ谷組もグラウンドの隅っこで体慣らしをしていたりして。 上田さんハケーン。 ファイターズの面々の練習は午前中で終わりのようで、 開門になった12時ちょっと前には、みんな上がっていきました。 例によって即席サイン会な、勇翔寮前。 愛車のZに乗り込む河本さん。 試合前練習のJFEの面々の写真を撮っていたら、 カメラ目線な田浦さんが撮れました。 ・・・何故こっち見ますか。 そんなこんなで開門、久しぶりに鎌ヶ谷ごはんです(w 仁陣のお姉さんにご挨拶して、おいなりさんと焼きそばを購入。 何の変哲も無い、ごく普通のおいなりさんと焼きそばなんですけどね、 ココで食べると美味しく感じてしまいます。 腹ごしらえをしつつ、イースタンのノックを眺めつつ。 鎌ヶ谷で他のチームの選手がホームのユニを着ているのって、 結構違和感あるなあ。 そう云えばシーレックスのホームユニって、初めて見る事になりました。 来年こそは、追浜行くぞー。 背番号とかのマーキング、帽子と同じ様な色かと思っていましたが ほぼ黒に近いんですね。 あれ?三塁にファイターズの#56? 誰かユニを忘れて鉄平さんのユニを借りたのかな? でも鎌ヶ谷で忘れるもナニも無いし・・・ ・・・うわ、鉄平さん本人じゃん、スタメン三塁って(w 他、スタメンマスクを龍一さんがかぶり、一塁に池田さん。 ・・・ひっでー内野陣(w ベンチ入りメンバーの詳細は解りませんが、Fから入ったのが 鉄平さん・鶴岡さん・龍一さんの捕手3人、 それに鎌倉さん、櫻井さん、池田さん、ゴリさんだと思います。 なんで捕手ばっかし(w 因みに、M金澤さん、G横川さんもいて、捕手が5人も入っていたようです。 ○―――――― さて試合開始、先発はF鎌倉さん。 シーズン終盤は余り見かけなかったので、久しぶりに鎌倉さんを見ましたが、 ちょっとフォームを変えていました。 ホームから目を切って一旦三塁方向を見ながら身体を捻る、 吉崎さんバリのあっち向いてホイ。 2回を投げて1安打無四球無失点、イニングが短いので評価し難いですが、 まずまず良かったと思いますよ。 JFEの先発、ドラフトに掛かるかも?な#11三橋さん。 球速も結構出ているみたいですし、何より変化球のキレと制球がイイですね。 チェンジアップかな?ドロンと抜いたタマが絶妙のコースを突いていました。 ただ、走者を出すとちょっと不安定になるタイプっぽいです。 そんな三橋さんに対し、仮にも(wプロとしては打たない訳には行きません。 1番中堅で起用のFゴリ佐藤さん、いきなり左前で出ました。 この試合3打数1安打2四球1得点と、切り込み役としては充分合格? 2・3番倒れて二死二塁、四番右翼G山本光さん。 左翼へ豪快な2ランを叩き込んで、イースタン先制!イ2-0JFE。 見せろ、プロの意地。 3回からイースタン2番手、SS岡本さん。 タマは速いし、カーブを使った緩急は面白いのですが、 如何せんストライクが入りません(w 3回表、何とか二死を取りながら9番右翼#24野村さんにストレートで四球を出してしまい、 打順が1番に戻って中堅#8尾張さん。 うわ、やられた!セーフティー。 一塁は池田さん、三塁は鉄平さんってなシフトだもの、そりゃあ狙ってくるでしょう(w しかし打球が死にすぎ、龍一さんが一塁へ送って事なき(w ひとまずチェンジ。 4回表、相変わらず岡本さんはストライクが入りません。 先頭の2番遊撃#6中西さんに、早速四球。 3番DH#29和崎さんの当たりは右翼線への大飛球、山本さんあと一歩及ばず ファール・・・かと思いきや、一塁塁審の判定はフェア、慌ててボールを追う山本さん。 慌てたのは山本さんだけでなく、一塁走者中西さんもファールと思ったのか 走ってなかったんですよ(w 打者走者の和崎さんに一二塁間で追い越されかけて、中西さんも慌てて走り始めて三塁まで到達、 和崎さんは一塁へ逆戻り。 ちゃんと走っていれば、中西さんは悠々還れた当たりでした。 しかしJFEは無死一三塁の大チャンス到来、打席にはさっきカメラ目線をくれた 4番二塁#4田浦さん。 結果は最悪6-4-3、その間に中西さんが還ってイ2-1JFE。 5回表、4回の龍一さんの打席で代打に出たM金澤さんがそのままマスク、 マウンド上でサインの確認。 金澤さんと相性が良いのか、この回は2奪三振を奪い三者凡退。 ・・・負けるな、がんばれ龍一さん。 そんなこんなで、岡本さんは3回2安打2四球1失点でした。 そして5回裏、山本さんの頭部死球・・・詳細は別で書いたので省きます。 山本さんが退場、代走にG十川さん。 動揺した三橋さんに対し、足で揺さぶろうと盗塁を仕掛けますが、 敢えなくアウト。 後続も続かず、前半を終えてイ2-1JFEと、競った試合になりました。 三橋さんは、5回を投げて6安打3四死球1失点の粘投でした。 ○―――――― 長くなったので分けます、後編へどうぞ。 |
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